markOK
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最新の支払い明細を確認していたのですが、9月に発送を終え、一旦支払いも終えた案件について、一番直近の請求の中に追加の料金が載っていました。
上手く説明が出来ずに申し訳ございませんが、一旦支払いが終わったはずの案件で、もう一度請求がされているという感じになります。それも、何件も。
※ただし、全額請求というよりは、差額が足りなくなっていて、その分の上乗せ請求という感じの内容です。それでも、2割ぐらい乗っている感じです。ちなみに、送料ではなく、関税分とその手数料のみになります。
いままでこのような事は無かったのですが、皆さんのほうはどうですか?最新の請求書での案件になります。
こんばんは!
アメリカの関税ですよね?
DDPでラベル発行時に表示される関税額はあくまで、暫定の関税額です。
実際の確定関税と、暫定関税に差がある場合に、追加請求されます。
※暫定関税の方が高い場合は返金されます。
デミニミスルールが廃止され、Speedpakシステムがそのように改修されています。
宜しくお願いします。
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markOK
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ご返信をいただきまして、ありがとうございます。
ラベル発行時の金額が暫定額であることは承知しております。
そして、実際の請求が来た際に、差額の調整もされていました。
※このときの調整というのは、monta2022さんおっしゃる確定関税の調整ではなく、あくまでもorenge側の調整に過ぎなかったという事なのでしょうか?
今回の書き込みについてですが、一旦請求と支払いが済んだ案件について、もう一度調整が入っているという事なのです。
今回の請求からそのようになっていますので、皆さんはどうなっていますか?という問いかけでした。これまでは、ありませんでした。
それとも、8月下旬から始まったことなので、もともとこのようなシステムであって、最初の調整がようやく始まったということだけの話なのかな?とも思っています。
※monta2022さんがおっしゃった関税の調整が始まったという事?
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SpeedPAKはそういった感じで請求が来ますね。
特にエコノミーはその傾向が強いです。
かからないはずの項目が請求されてきたり、聞いたこともないような手数料が請求されるなどもあります。
それが毎回ではなくイレギュラーに発生するので正解がわからないような状態です。
請求タイミングによる誤差
1.推定関税による請求
2.一般的な関税による請求(調整)
3.通関業者の請求書を反映させた請求(調整)
4.通関業者の通関手数料等の請求(追加)
個人的にはこのようにイメージしています。
あくまでも推測ですが1と2はオレンジコネックスのスケジュールで行われる。
その後、通関事業者から関税の請求がオレンジコネックスに行われた時点で差額の調整となる。(3)
SpeedpakのDHLでは、その後に別途で現地関税元払い費用が請求される。(4)
関税の差額については基本関税の追加と請求時の為替レートなどで発生していると考えています。
例えば日本製の商品の場合、通常は相互関税15%、基本関税+相互関税で15%、基本関税が15%以上の場合は基本関税のみ、鉄鋼・アルミニウム関税適用などのルールになっています。
しかし、オレンジコネックスの場合は基本関税+相互関税で請求されることがあり、現地からの請求として修正に応じません。
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markOK
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toratora さん
非常に丁寧なご説明をいただき、ありがとうございます。
このように様々な事情があることを初めて知りました。
今後はこのような事も頭に入れて取り組んでまいります。
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