Orange Connex(FedEx)の関税急増と容積エラーについて

こんにちは。皆さまの最近の発送状況を伺いたく投稿しました。

私はアパレル系の商品を扱っており、Orange Connex(エコノミーおよびFedEx)を利用して発送しています。

最近、Orange Connexの請求に関して、非常に困惑する事態が続き、皆さまも同じような状況になっていないかご意見をいただきたいです。

1. 関税の急増(5月・6月分)

2026年6月8日〜14日週の請求にて、5月・6月発送分の関税の「差額請求」が大量に発生しました。

実際の関税額が、事前に提示されていた「推定関税額」の約3倍(多いものでは5倍)に膨れ上がっており、多額の請求が来て驚いています。該当する米国向けの取引は完全に赤字になってしまいました。

慌てて米国向けの送料を値上げしたところ、予想はしていましたが、米国からの受注が減ってしまい頭を抱えています(商品代金に含めるのも限界があり、他国への販売との兼ね合いもあって調整が難しい状態です)。

2. 容積重量(体積)の誤計測

加えて、Orange Connex側で明らかに別物の計測と言える「大幅な体積の測り間違い」がありました。一方的に証明を求められる対応で、プラットフォームへの不信感が募っています。

【皆さまへの質問】

・最近、Orange Connexで急に関税の推定額が3倍になるような、大幅な差額請求が来た方はいらっしゃいますか?

・この関税急増の原因について、何か情報をお持ちの方は対応策など教えていただけないでしょうか。

・eLogiや日本郵便など、他の発送方法をとっている方の状況はいかがでしょうか。

・これらを機に、日本郵便の「Zonos」の利用を検討し始めているのですが、実際に使われている方がいらっしゃいましたら、実利面(関税の正確さやコスト感、使いやすさなど)についてメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか。

私と同じ商品をかなり安い送料(商品価格も)で出しているセラーもいて、「ギフト発送しているのか?」「それとも何か別の良い方法があるのか?」など考えています。

皆さまの知恵をお貸しいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

アパレルは素材などにもよりますが基本関税がそれなりに高いです。

オレンジコネックスの推定関税は中国製が30%、それ以外の国は10%で計算されると思われます。

正式な請求認では日本製なら基本関税+追加関税10%、中国製だとさらに別の関税が加算されます。

そのため3~5倍での請求が行われると考えられます。

容積重量はオレンジコネックスというよりも輸送業者で計測されます。

Fedexの場合ですと計測機会が何度かあり、その中での最大値が採用されると記憶しています。

toratoraさん、ご回答いただきありがとうございます!

原産国について補足しますと、扱っているアパレルは日本製ではなく、中国製も含めた「アジア製全般」です。

toratoraさんのお話から推測すると、以下のような仕組み(イメージ)ということでしょうか。

出荷時の「推定関税」で徴収されていたのは、toratoraさんの仰る「追加関税(10%や30%)」に当たる部分のみで、後からの調整(今回の多額の請求)で請求されてきたのが、本丸である「基本関税」に当たる部分。それが合算された結果、実際の関税が推定の3〜5倍という高額になってしまった、という認識で合っていますでしょうか。

今年1~4月までの請求書を見直したところ、数件+しか追徴はありませんが、今回の請求書には5月分と6月分の発送で一斉にドカンと入っており、3週間分くらいの金額が一度に押し寄せてきたような状況です。

なぜ急にこんなにたくさんの発送が一度に追徴請求になってしまったのかと思っています。

Orange ConnexやFedEx側で、データの処理が遅れていたものが今になって一斉に請求に回ってきたものかとも考えましたが、4月までの請求書と今回の請求書の内容を見る限り、そうではないように思います。

また、Orange Connexで、1週間ほど前から、米国向けエコノミーにHSコードの記入が必須となりました。

5月以降に米国税関の審査の基準か何かが急に変わり、一斉に課税されるようになったのでしょうか? であれば、私の請求書だけがこのようになるのもおかしいと思っています。

2~4倍の追徴に見合う商品価格と送料となると、かなり高額になるため、商品価格や送料など、決めかねるところです。

FedExの関税の請求タイミングについては全く予想が出来ません。

昨年のものが請求されていないものもあれば、先月に発送したものがすでに請求されているものもあります。

アメリカの関税制度については2月にIEEPAが違憲となったので、このあたりでの混乱はあったと思われます。

現状では中国製はHTSコード:6109100004で見た場合は34%

Custom duty(16.5% Total Value of Product)

Additional Duty (Section 122)(10% Total Value of Product)

Additional Duty (Section 301)(7.5% Total Value of Product)

ヴェトナムだと26.5%

Custom duty(16.5% Total Value of Product)

Additional Duty (Section 122)(10% Total Value of Product)

材質によってはCustom dutyの部分が32%となります。

つまり中国製では49.5%、ヴェトナム製では42%となります。

また、重量での加算もあります。

IEEPAの頃は上限が決まっていたのですが、上限が外れているので大きな請求になってしまいます。

ZONOSと国際郵便は関税面では安くなることが多いと思われます。

ただ、送料が高くつく可能性があるので、個々に計算が必要ですね。

アメリカの通関のルールが変更されるのは7月8日で、アパレルはかなりの影響を受けると考えられます。

>一方的に証明を求められる対応で、プラットフォームへの不信感が募っています。
私も問い合わせたところ、
「発送前の証拠資料」、「受領後の証拠資料」、「過去データの比較資料」のうちのいずれかを提出するように、との回答でした。
さすがに私も、寸法や重量が明確に証明できる測定写真までは撮っていませんでした…。なので、証明がないこれ以上どうにもなりません。

自衛策として、現在は、梱包完了後の商品について定規や秤などで写真を撮っています。

toratoraさん、丁寧なご回答をいただきありがとうございます。

そんなに高額な関税が課せられるとは全く思っておらず、追徴になっても推定関税より少し上回るくらいかと思っておりました。推定関税と言うからには、それくらいだと推定してのことだろうと。。。

「IEEPAの頃は上限が決まっていたのですが、上限が外れているので大きな請求になってしまいます」ということですが、それは大きな違いを生みますね。こちらも全く不認識でした。

これまで目視でしかデータを確認していなかったのですが、Claudeで集計してみたところ(まだ途中ですが)、推定関税の3~5倍どころか6倍になっているようで、これから来る追徴を考えると、頭がくらくらしています。

大幅に見直しが必要ですね。

ご教示いただき誠にありがとうございました。

galleon さん、共有いただきありがとうございます。

私も同じ証拠資料が求められました。商品はまだ輸送中のときでしたが、バイヤーに重さや大きさを測ったしゃしんをことをお願いすることが憚られ、逆にOrange Connex が、現地のラストマイルの配送会社に依頼して計測するよう伝えましたが、無駄でした。同じ商品があったので、梱包して計測した写真を送ったので、回答を待っているところです。もし却下となれば、Tシャツ1枚のため、本来1400円くらいのところが、6000円超えとなります。あちらは証拠を出す必要がなく、こちらだけが証拠を出す必要があるなんて、理不尽に感じます。

梱包完了後の計測写真を撮るのはかなり手間ですが、その自衛策しかなさそうですね。

私も同じ理由で最近とても困っています。

ゴルフクラブを発送しているのですが4月くらいから調整金として請求が来るようになりました。

本来関税が10%のところが15%の関税で計算され差額を調整金として請求されています。大体アメリカ向けに送っているものの3分の2くらいが請求されています。

どなたか原因や対策方法を教えてもらえればありがたいです。

またfedexの寸法計測ミスによる請求が6月だけで4件ありました。

1件はorange connexに伝え結果待ちなのですがまだ結果は出ていません。

以前からfedexの計測ミスは年に数回ありました。

3kgの物を数百kgで計測されて一つで20万円くらい請求されたこともあります。その時はさすがにすぐに訂正してもらいましたw。

以前はFedex直だったので話は早かったのですが、いまOrange Connexを通してFedexと交渉をしなければいけないので時間がかかって困っています。

何かいい方法があれば教えてもらいたいです。

ゴルフクラブだと関税は14.40%ぐらいだと思いますよ。

Duties

Additional Duty (Section 122)

  • (10% Total Value of Product)

Custom duty

  • (4.4% Total Value of Product)

中国製だと7.5%追加(Section 301)と出てますね。

返信ありがとうございます。

ここのほかの質問などを読ませてもらったのですが、基本関税+追加関税でそのような数字になるのでしょうか?

その場合Orange connexのラベル作成時の予想関税が間違っている?ということなのでしょうか?

例で出している税率ですね。

これはDHLのツールで出したものです。

オレンジコネックスでラベル作成時に表示されているのは、中国製は30%、香港製が15%でそれ以外の国は10%です。

実際の税率に基づいたものではなく、オレンジコネックスが独自に指定した比率です。

日本製であればSection 122の追加関税が10%でほぼすべての商品には追加の形で加算されるので最低の税率が10%となります。

オレンジコネックスの説明にも書かれていますが、最終的な関税額はアメリカの税関による実際の納税額で決定します。

基本関税が0%のもの以外は追加請求が発生すると考える必要があります。

そのためセラーとしては正確な税率を調べ、その税率を基に販売価格や送料を設定する必要があります。

了解しました。

回答ありがとうございました。