DHLの信じられない失態

全く同感です。メールでの問い合わせ、電話での問い合わせ、ともに場当たり的、限定的で、何回もやり取りをさせられて辟易します。FedExより安くなる送り先は結構あるのですが、何かあった時の対応がいわゆる「お役所仕事」的で、たらい回しにされたあげく、担当者からの返事待ち、不十分な回答の繰り返しです。契約の関係で、ある程度発送数がないといけないと思っていましたが、金額の高い、安いだけでなく、FedEx、郵便と比較して総合的に判断したいと思います。

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クーリエの補償は一律ではないので交渉で決まる部分もあります。
また、紛失した状況によって決まることもあります。
ただ、保険を掛けない場合、基本的には約款で示されている金額での補償となります。
この基本となる保証額はDHLが最も低いです。

EMSは100%の補償ではなく基本は2万円、保険を使ってカバーをすれば全額が補償となります。
仮に10万円の商品を発送して、その商品が紛失した場合、基本的な補償額はヤマト国際宅急便、EMS、Fedex、DHLの順となります。

$750以上の商品を発送、未着リクエストが申請された場合、EMSではサインが取り寄せできない可能性があります。
この場合は配達が確認できてもケースで負けてしまうかもしれません。
トラッキング情報でバイヤーの居住地の都市名、もしくはZipコードが確認できない場合も負ける可能性があります。
この部分を何とかしやすいのはクーリエです。
こういった部分発送方法は選択したほうが良いのでしょう。

配達員が盗むというのはなくはないと思いますが非常に少ないです。
しかし、配達員の不手際で紛失扱いになることはあります。
そこには日本のセラーのほとんどが知らない驚愕の事実があるのですが、身元がばれそうなのでかけないです。

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配達が遅れ、かつ余計な税金が発生したために受け取り拒否、返品となる可能性があるのですが、バイヤーの主張が本当なのか、また本当だとして、DHLがその非を認めるのか、土日をはさんでいるし、DHLからのメールの返事は1日1回のペースなので、全然話が進んでいません。イーベイ・ジャパンもこのところ問い合わせしても一切回答がありません。

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どの部分がバイヤーの主張で、その部分がDHLの主張なのかはわかりませんが、メッセージ上で税金の支払い拒否が確認できる、トラッキング情報上でもそれに準じた情報が表示されるのであれば、バイヤーによる税の支払い拒否で処理ですね。
あとはバイヤーが税の支払いを拒否したという内容の報告書をDHLに依頼、事前にebayのUSにバイヤーが税の支払い拒否を宣言していると伝えます。
税の支払い拒否を示す証拠があれば、未着リクエストでは勝つ確率のほうが高いです。

他にDHLに確認することとすれば、このままの状態が続いた場合の荷物の取り扱いです。
国によっては関税を出荷人が支払わなければ返送出来ない場合もあります。
仮に返送の場合は返送料の確認となります。
破棄される場合は破棄の証明書が必要となります。

DHLの場合、出荷人がDHLに連絡、それを日本のDHLから現地のDHLに連絡します。
そこで確認後に回答があるわけですが、時差があるので日本国内ほどスムーズにはいきません。
ebayジャパンについては早いレスポンスを期待するほうが間違っているといったレベルです。

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ありがとうございます。
1.最初にDHLからインボイスが添付されていないとの問い合わせがありました。
2.その問い合わせに対し、「再送するが、添付しているはず」と返事をしたところ、DHLから「了解、処理を続けます」との返事がありました。
3.ところが現地インドでの手続きが進まず、バイヤーからは「税関の処理遅れのため、余計な時間、税金がかかった。(税金を払いたくないので?)受け取りを拒否する」との連絡の後、返品リクエストが来ました。
税関の処理遅れがDHLのミスなのか、追加でかかったとされる税金は遅れが原因なのかをDHLに問い合わせているところです。

なるほど、期待するのが間違いですね :sweat_smile:。イーベイ・ジャパンはこれまでサポート期間だったから返事が早かったんですね。

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まず、そもそもとしてクーリエでインドに発送をした場合、通関は非常に難しいです。
出荷人側から情報に不備のないインボイスである程度までは通関作業が進みます。
その後については受取人側からも通関のための書類などを提出する必要があり、これらが提出されない場合は通関は進みません。
したがって、通関が進んでいないのであれば、通関が進まない理由をDHLに確認します。
受取人側から必要書類の提出がないのであれば、その報告書を英文で作成してもらいます。

到着の期間の遅れについては通関処理が関係してきますが、その部分についてはどこに問題があったのかを確認する必要があります。
現状で関税等が受取人に請求されているのであれば通関はしている可能性が高くなります。
受取人が必要な書類を提出せずに、DHLに保管されていた場合、その期間に応じて保管費用が請求される場合はあります。
すべての費用がトータルで請求されるため、それがどのような内容であっても税金と考えるバイヤーの方が多いです。

今の段階としては早急に税関の処理が遅れた理由を明確にする。
バイヤーが税の支払いや荷物の受け取りを拒否したのであれば、そこについてを明確にする。
それらの報告書を英文で作ってもらう。
英文で作ってもらったらその画像をメッセージでバイヤーに送り、バイヤー側に問題があることと税の支払い等はバイヤーの義務であることを伝える。
リターンリクエスト上でも同じことをする。
ebayのUSにメッセージを送り事情を説明して、送信したメッセージの内容を確認するように依頼する。
そして、バイヤーが税の支払いを逃れるためにリターンリクエストを悪用していることも伝える。
こんな感じですね。

ebayジャパンは管轄する範囲内のことであれば、レスポンスはそれほど悪くはありません。
しかし、ケースの判断等はUS側の管轄なので、こういったことに関してはレスポンスが悪いです。
また、専門的な判断が必要な場合などは答えない傾向があります。

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ありがとうございます。相変わらずDHLジャパン、eBayジャパンともに返答がないので非常に助かっております。

税関処理の遅れや費用金額(税金、もしくは手数料)をDHLに確認中ですが、おっしゃる通り税関を通った後に、受け取り拒否されているようです。バイヤーに落ち度がなければ、一部返金で負担金額をカバーすることを考えているのですが、バイヤーが必要な手続きをしていなかったのが原因なら、返品不可出品のため、返品不可でケースクローズするつもりです。

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