安い輸入食品を見て思ったこと

近所のドラッグストアで生鮮食品(肉)も扱うようになったので売場を覗いてみたところ、国産肉と一緒にブラジル産の鶏もも肉が100gあたり58円(税別)とかで売られているのを見つけて驚きました。これまで鶏肉は国産のものしか見たことがなく、もも肉は安売りでも100gで80円ぐらいです。アメリカ・カナダ・オーストラリアの牛や豚はよく見かけますが、ブラジル産の肉を初めて見ました。いくら安くても買う気はしないですが。。
遠い海外からの輸送コストや仲介業者に支払う手数料諸々がかかってるはずなのに、激安にしてもまだ利益が出るというのは、原価がどれだけ低いのだろうかと考えてしまいました。生肉は冷凍して船便で運ばれてくるみたいですが。
普段イーベイで出品価格を設定していると、日本で安く買えても送料や手数料、為替リスクを盛り込んで、少しの利益を上乗せしただけでも買い手が付かないぐらい高い値段になってしまうことが多いのに、日本では外国産品の方が安いというのは、よく考えると不思議な現象です。食品に限ったことではないですが。
日本では土地代や人件費がそれだけ高いということなのでしょうかね。

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@mayu
食品だと「国産」の方が高いことがほとんどですよねー
やっぱり人件費ですかねぇ。
eBayで売られている送料込み100円以下の商品も、
こんなに安くて大丈夫??って最初は不思議に思いませんでした? :sweat_smile:

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お返事ありがとうございます。
そうですよね、ebayでも国際送料込みなのに激安なアイテムが多数ありますね。
安い人件費で大量生産されているということなのでしょうね。

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大量出品なんかは安く出すか早く出すかぐらいしか差別化できないですよね。
自分の価値をどうつけるか日々悩みます

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