Create promotional shipping rules について②

いつもありがとうございます。
前回のCreate promotional shipping rules について、の続きとなります。

同梱割引設定を設定してみて思ったのですが、Shipping discountは全体につけてこそなんぼの機能なのでしょうか?
私は全体の有在庫に絞ってこの機能をつけました。
有在庫と無在庫で配送ポリシーのハンドリングタイムを変えているので、一律にする事ができませんでした。
しかし、お客様から見てこれとこれを一緒に買ったら同梱割引になるな、という一覧表示が自分のアカウントのセラーハブの Offer name からしかわかりません。
イーベイのお客様全体はこれとこれが同梱だったらお得だな〜という一覧を簡単に見ることはできるのでしょうか?
それとももしかして、そもそも使い方を間違えているのでしょうか:sweat_drops:

  • 余談ですが、25ドルで設定しましたが、20ドルまでの送料しかつけられないカテゴリーのものは、そもそもこの機能が付けられませんでした。
    今後とも使用するのであれば、今後の手間を考えて、25→20ドルに下げて対象については統一し直そうと思います。

ご経験ある先輩方、皆様方、アドバイスのほどよろしくお願いいたします。

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自己レスです。

上記の投稿ののち、あれこれつける前に一つのカテゴリーのバイヤーズグループに絞ってクーポンを配布すると共に、その対象商品をシェア機能でURL共有することで、本日同梱で複数点買っていただけました。
同梱2点以上で追加送料なしとする事で、今までおまけとしてあげてしまっていた小物を少額で売ることも初めてできました。
USバイヤー樣でしたが、
Shipping service: Promotional Shipping (varies)
Make sure you ship your order within the handling time you specified in the listing.
Estimated delivery date shown to buyer: Jun 24, 2022 - Jul 11, 2022
と、スタンダードUS配送できちんと反映されているようです。
間違えた設定をしていなかったようで安心しました。
今後慣れてきたら、全体の売り上げに対してより効果的な設定をしていきたいです。

少額の商品でフリーシッピング分の各上乗せをしたり、商品に対して一回一回送料を取る形をとったりで、毎回同梱条件の値引き交渉があるたびにオファーで対応して大変だ、と困っている方がいらっしゃれば、おすすめの方法ではないかなと思いました。
出品形式をバリエーション販売にしたり、バイヤーさんにクーポンを発行する事で簡単に対象のURLを案内したりする事で、コンビニのレジ前のガムのようについで買いもしていただけるし、バイヤーさんも気兼ねなく選ぶ楽しさがあるように思いました。
個人的にとても勉強になりましたので、共有いたします。
一人でも参考になったという方がいらっしゃれば嬉しいです。

失礼いたしました。

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確かに、どの商品が対象かを、お客様に知らせるのは工夫がいりますね。
バイヤーズグループと製品群を絞るというのは、いいやり方だと思います。

僕は、あまり色んなものは扱っていないので、ショップの全製品に対して適用しています。
お客様はかなり分かりやすいと思います。
ハンドリングタイムの問題(一番長いものに全製品あわせている)とか、配送地域ごとに変えれないとか、いろいろな不都合もあるのですが、それを上回るメリットがあると思っています。

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@wooty
いつもありがとうございます、こんばんわ!
前回のアドバイスが大変参考になりまして、無事販売に繋げることもできました。今回もありがとうございます。

wootyさんは全商品に統一して適用していらっしゃるのですね。
私は今回実際に設定して販売してみて、wootyさんのやり方がお客様から一番好感度が高い設定だと感じました。
そして専門店化のメリットの一つとして、この設定が一貫性を持って可能であることを身にしみて感じました。
まず、今後の路線を決定するために、全体の送料の見直しや洗い直しを行う必要がある事が今回わかりました。
そのためにはやはりクーリエの営業さんと話す事、アクティブリスティングの見直し全般が必要となるので、ここで皆様に相談した事を組み合わせながら日々改善と工夫を重ねていきたいと思います。