普段クーリエで発送しているのですが、アフリカと南アメリカは全て発送除外国に設定しています。
紛失や遠隔地手数料が怖いので除外しているのですが、アフリカや南アメリカの中にも安心して発送できる国はあるのでしょうか？
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@simba2218
私も発送除外にしてしまっているので、実際の現状はわからないですが
たまにリクエストがあって、南アフリカ共和国には送ったことがあります。
それは問題なく届きましたね。
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ありがとうございます！
tomoyoさんクラスでも除外国にしてるなら、このままアフリカや南アメリカはこのまま除外にしてみます
もう日本郵便を利用しなくなって1,2年経ちますが、チリとかには何度か発送した事あったので、クーリエなら問題ない国もあるのか疑問に思いました
先週、クーリエが使えない国のバイヤーにたまたま買われて、久しぶりに日本郵便を利用したので、無事に届く事を願ってます
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クーリエではほとんどの国が届くのですが、商品によっては規制があり、輸入ライセンスを求められる場合もあります。
クーリエで難しいエリアはアフリカよりも南米で、アフリカは国際郵便でも南米よりはトラブルは少ないです。
南米でポピュラーなところはブラジル、チリー、ペルー、コロンビア、アルゼンチンあたりです。
商品に限らず今は避けた方が無難なのはアルゼンチンです。
クーリエでの通関は難しく、国際郵便の場合は受取人が税関から荷物の引き取りを指示される場合があります。
その場合、数百キロの移動が必要となるケースもあり現実的ではありません。
ブラジル、ペルー、チリは受取人の税務番号が必要となります。
ブラジルは商品によっては輸入ライセンスが必要ですが、国際郵便の場合はライセンスがなくとも通関しているような状況はありました。
ただし、現在は出してみないとわかりません。
DHLの場合、通関しない場合は返送が困難（通関させてから返送なのでライセンス必要・関税も請求される場合がある）となるため破棄となる可能性が高いです。
また、税率が60％以上なので、もめることも多いです。
ペルーは免税限度額が＄200で南米の中では恵まれてはいるのですが、アンダーバリューのリクエストが多いです。
そして、詐欺も多いです。
チリは現在進行形でEMSが税関で止まっています。
チリの郵便局でも税関で止まっている場合やトラッキングが更新されない場合の考え方の説明があるぐらいなので、郵便ではそこそこの遅れが発生します。
クーリエではトラブルは少ないですが、治安は悪いので想像外のトラブルが発生したこともあります。
コロンビアは取引件数は少ないですが、トラブルは経験したことがありません。
その他の国ですと ウルグアイ、パラグアイ、ベネズエラあたりはいけた感じで、ボリビアとエクアドルはトラブルが多かったように記憶しています。
アフリカですと南アフリカ、エジプト、モーリシャス、ケニア、モザンビーク、タンザニア、レユニオン、コートジボワール、タンザニアなどから注文を受けていました。
ほとんどの国ではeパケットでも問題はありませんでした。
特にタンザニアとケニアは優秀、レユニオンは遅れることはありますが未着はないです。
エジプトはクーリエは厳しいイメージで、南アフリカはそこそこ詐欺が発生します。
全体数が少ないので単純な比較は難しいですが、ヨーロッパよりも関税でもめることは少なく、北米よりもリターンが少ないです。
過去にジンバブエにEMSで発送したことがありますが、1週間程度で配達完了となりました。
アフリカではそれほど多くのトラブルは経験していません。
ただ、疫病などが頻繁に発生する地域でもあります。
何らかの原因で商品が戻った時に、その商品や荷物に対して不安を感じることはあるでしょう。
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@toratora
すごい情報量に驚いております。ありがとうございます。
クーリエの場合は通関がネックですよね。。国際郵便にて発送していた頃は、相手に商品が届かなかったとしても、そのうち商品が戻ってくることが多かったです。
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クーリエは通関が厳しいですね。
初めての国などは確認してから使ったほうが無難です。
南米についてはユーチューブの ジョーブログで 南米縦断を見ることがおすすめです。
チリなどは考えていたのとは違う環境でしたし、これでは届くはずがないと感じる国も確認出来ました。
感覚を近づけることができるので参考になりました。
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いつも凄い情報ありがとうございます！
アフリカより南米の方がトラブルが多いとは驚きでした。
アフリカにeパケットで発送するのも検討してみようと思います！
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