ebay magの仕様について

ebaymagを始めて登録してみました。
今は米国以外の国に出品をしている作業中ですがほぼ1日経過しても出品数が一向に増えないです。時計のマークがずっと残ったままです。
一応問い合わせもしてみましたが、ebaymagを使っている人がいたら是非教えてほしいのですが、1つの国に全ての商品の出品完了までどのくらい時間を要しましたか?

私の出品数は約3000あり、出品がカナダで1000ほど、オーストラリアで300ほど出品されてからずっと止まっています。このままいくと例えば5か国に全商品を出品するとなると1週間以上かかるのではないかと思っています。

gashirinkaさま

はじめまして。ebaymagを使って半年ほどになります。

新規登録の際の一斉リスティングについてはうろ覚えですが、1日程度で完了したような・・・私の場合は当時の出品数が数十点程度で少なかったのもあるかもしれません。

一方で、新たに出品した商品の同期については、30分程度で他国ebayにリスティングされるときもあれば、1週間以上音沙汰がなく、ebaymagから手動で同期を押すまでリスティングされないこともあります。なぜこのようなことが起こるのかは全くわかりません。。

ebaymag、便利ですが、まだまだ発展途上のサービスだな、というのが半年使っての正直な感想です。特に自動生成される配送ポリシーにだけはご注意ください。思わぬ送料設定がなされていることがあります。「送料を設定したはずの商品が、なぜか送料無料になっている・・・」なんてこともありましたので、出品後、一度はチェックしたほうがよいと思います。

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soutaさま

はじめまして、ご回答ありがとうございます。

“ebaymagから手動で同期を押すまでリスティングされないこともあります”
やはりそうでしたか。これが一番知りたいところでした。商品数が多いとはいえ、何時間もリスティング数に変化がなく無反応は、いくら時間がかかると言われても「え?これずっと待ち続けて大丈夫なの?」と不安でした。

また、送料のバグに関しての貴重な情報ありがとうございます。
私の場合数千点商品があるので、一斉にリスティングするよりも毎日少しずつ確認しながらリスティングした方がいいかもしれませんね。

ひと昔 前にWebinterpretというサイトで複数の国に出品していた事もありましたが、在庫の連携がうまくいかず管理がめちゃくちゃになったので(販売されたはずの商品が国によっては在庫がある状態になっており実質無在庫状態になってしまう。)結局やめてしまった覚えがあります。

ebaymagは一応この様な場合セラー保護があるみたいなのでいいなと思っていますが、設定する国が多ければ多いほどこういったバグも増えるのかな?とも思っています。
ただ、出品手数料無料キャンペーンが適用されていればebaymagでリスト出来る国全部にあげてしまえ!とも思っています。

soutaさんはどちらの国にリスティングされていますか?
扱うジャンルや戦略によっても変わってくると思いますが、もし差し支えなければご教授ください。

ebaymagやWebinterpretを使う場合、ツールの仕様と各国のebayのルールを理解する必要があります。
私は両方のツールを数年使い、結論として使用はやめました。

ebaymagについてはキャンペーンが継続される形で通年で出品手数料が無料になっていると思われます。
現在でも仕様が変わっていない場合、各国の無料枠まで出品という設定があり、これを解除しないと無料枠以上は出品されない可能性があります。
解除を行っても手数料は請求されませんが、制限はキャンペーンとは無関係でかかっている場合があります。

また、国によっては特定のカテゴリーに対して送料の上限が設定されているので、そういったカテゴリーについては送料が自動的に調整されます。
この時に商品価格が上乗せになるかは自身で確認する必要があります。

各国に出品した場合、販売にかかわる規制もより厳しくみられる可能性が高くなります。
アメリカでは見逃されていたものが違反としてペナルティーを受ける場合があります。

バイヤーとのトラブルが発生した場合、バイヤーの購入したサイトのカスタマーサポートの取り扱いになることが多いです。
EU圏内は特にバイヤー寄りの傾向が強いため、セラー不利とされる判断が下される確率が上がります。

FVFはストアなしの料率が適用されていたと記憶しています。
販売時には現地通貨からUSDへの為替交換がebayのレートで行われます。
結果としてebay.comの取引額が減少した場合、ebay.comの一部手数料の割引率が下がる場合があります。

詳細を再確認した方がいいと思いますよ。

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gashirinkaさま

おつかれさまです。

私は、ドイツ・フランスを除いた国に出品しています。

ドイツはドイツ梱包法、フランスはEPRがネックなので出品していません。

スペイン・イタリアについては、現時点では自動出品していますが、EUのGPSRが懸念点ですね・・・
商品情報からGPSR関係の情報が抜けていると該当商品が公開されないだけなので、「それならそれで構わん」と気にせず自動出品していたのですが、つい先日ebayからわざわざ警告メール(GPSR関係の情報が不足しているのでこの商品を公開できないという内容)を1本いただいてしまい、やや腰が引け気味です。当たり前ですが、公開されないなら出品する意味もないし、そもそもイタリア・スペインに売れることなんてほぼないので、それなら出品をやめてしまおうかとも思っています。

カナダは、自動出品しています。売り上げは微々たるものですが、出品しない理由も特にありませんので。。

以上を考えると、US以外ならイギリスとオーストラリアだけでいいかもしれないですね。

いずれの国に出品する場合も、toratoraさんのおっしゃるように、無料出品枠には注意が必要ですね。もしかしたらそれで出品が止まっている可能性もあるのでは?

toratora様ありがとうございます。

そうですよね。各国のルールが異なると全てを把握してかつ在庫管理するのは難しいですよね。一応動画等参考にしながら手数料の確認もして、出品手数料無料の範囲内だと理解はしているのですが、例外もないかチェックする必要がありそうですね。
ただ、思ったよりも利用者が少ないためか調べても普通の登録方法とか手数料の説明程度にとどまっているサイトが多く感じます。(私の調べ方が悪いのかもしれませんが)

ですので、ある程度手探りでやりながらという事も覚悟しないといけないのかもしれないですね。貴重な情報ありがとうございます。もう少し調べてみます。

souta様ありがとうございます。

なるほど、ある程度ルールが少なく管理が行き届きやすい国のみという事ですね。
確かに、イギリス、カナダ、オーストラリア限定でもいいかもしれないですね。

それぞれの国でばっちり反応が出てくるのであればいいですが、頑張って調べて管理した挙句に対して売れなかった。という事では時間がもったいないですよね。
であれば少しでも売れる商品をリサーチする時間に充てた方が利口かもしれないです。

貴重な情報ありがとうございます。
参考にします。

出品手数料は無料だと思います。
ただ、もともとは無料枠が設定されていたもので、キャンペーンが適用されていたとしても、無料枠内での出品の設定が残っている可能性があります。
この場合は無料枠を超えても出品するように設定する必要があります。

販売手数料はストアを持っていればUSAてばストアの手数料が適用されます。
しかし、ebaymagで出品されるサイトではストアを持っていませんので、ストアなしの手数料が適用されます。

各国での受取通貨はUSDではありません。
その為、受取時に各通貨からUSDに交換されて入金されます。
この時に為替交換手数料が含まれたebayのレートが適用されます。
これは3%程度だったと思います。

ebayの販売手数料の構成には取引額によってディスカウントされる部分があります。
こたらはストアを持っているサイトでの取引額で算定されます。
したがって販売サイトが分散され、USAの取引額が下がった場合、ディスカウントの率が下がる可能性があります。

ebaymagを使う上では既存の販売実績にebaymagでの販売が加算されるかを見る必要があります。
トータルの売上が変わらない場合、USAでの販売の一部がebaymagに移っただけなので価格の上乗せをしていないと利益率が下がります。

また、USAのみに出品していても、他国のサイトで表示はされます。
ebaymagで直接出品したものの方が検索結果の表示では有利です。

ただし、ebaymagで出品したものが表示されている場合、そのサイトではUSAに出品されているオリジナルは表示されません。
手数料を上乗せしている場合、USAでは他のセラーと同程度でも、他国では高くなってしまうことがあります。

このようなこと、特に手数料ですが、それを上乗せして複数国展開することと、その手数料を広告や価格設定に反映させてUSAでの出品に絞ることのどちらを選択するかというところですね。

間口を広げることは有効な手法ではありますが、利用者の総数はUSAが圧倒的です。
理由はそれだけではありませんが、個人的にはUSAにコストを集中させるべきという判断で、私はebaymagなどの利用をやめました。

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