国際郵便と関税

たまに、購入者様から、3万円位の商品で、受け取り時に配達員に何千円も取られた、とクレーム(小言レベル)が入ることがあります。商品説明文に支払い義務を記載しているので、評価自体に影響はないのですが、あまり気持ちのいいものではありません。

EMSだと、税関がスルーしてくれて関税が掛からないと聞いたことがありますが、本当なのでしょうか。

真偽はどうなんでしょうか。その頻度(まれに、たいてい、ほとんど、必ず)が知りたいです。

クーリエや国際宅急便なら、100%徴収されますので、徴収されない可能性が少しでもあるのなら、購入者様のことを考えて、できるだけEMSなどの国際郵便を利用したいなと思いまして、質問させていただきました。

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EMSだから関税がかからないということはありません。
EMSやeパケットでも関税や通関手数料がかかることもあります。
逆に、国際宅急便含むクーリエだと必ず関税・手数料が発生するというわけではないです。例えば、商品の申告価格がその国の免税範囲内(米国だと$800まで?)だと課税されないようです。
現に米国向けにFedExで発送すると、追跡情報上、置き配で配達完了になっていると思われることが多々あります。(関税が発生しない代わりに置き引きのリスクがあります。)DHLでも置き配が多いようです。↓
https://eportal.ebay.co.jp/consultant_articles/view/63
ただ、クーリエに比べると郵便の方が関税・現地手数料が安い傾向があるという話はよく聞きます。
現に、国際宅急便の利用を検討していて現地で発生する費用についてヤマトに電話で尋ねた時に、「郵便の場合には手数料が特に安い」と言われました。
あと、まとめ買いしてくれたドイツのバイヤーさんに同じ送料でeパケットからFedExへの変更を提案したところ「FedExだと別途費用がかかるからできれば郵送して欲しい」と回答されたこともあります。
ただ、定期的に購入してくれるオーストリア(欧州)のバイヤーさんによると、FedExの関税・手数料はEMSやeパケットの場合と同じぐらいだとのことです。
同じバイヤーさんが関税・手数料の有無やその金額は担当者のさじ加減による部分が大きいと感じるとも言っており、私もその意見に賛成です。会社勤めしていた時に、同じ住所へ同じ物を同じ手段で輸出しても費用が異なることが多々あったからです。
また、そのバイヤーさんの情報では、DHLは関税・手数料が著しく高額だからDHLは二度と利用したくないとのことでした。関税・手数料の金額が商品代金を上回るぐらい高額で、取り戻す手続きがとても大変だった経験が複数回あったそうです。DHLが高額なのは、オーストリア全体でなのか、そのバイヤーさんを担当している地域(あるいは担当者?)だけがそうなのかは不明です。