Do not sale outside Japan の商品を海外へ販売したい!

こんにちわ。
Do not sale outside Japan、や日本国外販売禁止、と書かれている商品は、皆様意識されておられますか?
仕入れの段階では知らずに販売してしまって罰則があった、等のご経験のある方はいらっしゃるのでしょうか?

日本のレコードで販売したいものがあり、仕入れて裏面を見たら「Do not sale outside Japan」とJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)のマークがバッチリ印刷されていました。
JASRACに電話をかけて聞いてみたところ、
「日本国内と海外で販売価格に格差が出る事を防止する為に明記しているケースが多い。詳しくはレーベルによって違う可能性もありますが海外にギフトとして贈ったり中古品で販売する分には特に問題は出ないと思われます。」
と回答がありました。

日本国外への販売禁止の記載はたまに見かけます。
ダイソーに売られていたサンリオの折り紙でも見かけました。
具体的に対処されている事がありましたらご教授いただけませんでしょうか?
例えば新品でも中古品として販売する、とか、価格について工夫している、とかです。
あるいは「書かれていても普通に販売していて気にした事がない」という方からのコメントもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

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@maronn
メーカー側が海外への販売禁止と書かれているものを販売するのだから
何があっても自己責任ですよってことなのかなと私は解釈してますね :sweat_smile:

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たぶん、大体の商品は大丈夫だとは思います。
メーカーのサイトで、
”海外での販売を見かけた場合、法的手段を取ります”
というものについては、流石に取り扱わないほうが良いかとは思っています。
以前、よく販売していた某メーカーの商品があって、ある日、その掲載に気づいて扱いを止めました。
上記とは別件で、amazon.comで某商品を販売していた際、日本のメーカーから直接警告をいただき、止めた事もありました。

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@tomoyo
おはようございます。
なるほど、自己責任、その一言に尽きますよね:sweat_drops:
VeROのような明確な罰則の情報が見当たらずおりましたが、腑に落ちました。
ありがとうございます^^

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@markOK
おはようございます。
具体的な経験談をいただきまして大変勉強になります。
なるほど、「法的手段」と明言されていたら流石に取りやめが必要ですよね、すごく怖いです。
Amazonで日本のメーカーから直接警告が来る場合があると知って驚きです。
メーカーが私のような小口出品を把握するには至らないとも思うのですが、私は小心者ですので、今回仕入れた物を「写真撮ったから中古ですMitコンディションです」と言って販売中です:sweat_smile:
引き続き、お客様の反応を見ながら勉強いたします。
ありがとうございます^^

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”法的手段”と言われると、「法務部がしっかりしていそうだな」
という感じがしてビビりますよねw 実状はわかりませんが。

警告は日本のメーカーからくる場合と、現地の支店?からくる場合があります。
amazonだけでなく、ebayでも警告が来た場合もあります。
具体的にいうと、”岡常”という道具メーカーからebayで警告をいただいたことがあります。
あとは”オタマトーン”ですね。両方ともよく売れていたので残念でした。
上記2つとも、いまも扱っているセラーさんがいますが、羨ましいですw
ちなみに、私は警告が来た時には、まだ評価1000未満の弱小セラーでしたので、
そんなセラーにも目をつけるのだとびっくりしました。
あれから数年たちますが、今は不思議とありません。
あぶなそうなものには手をつけないようにしているおかげかもしれません。

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@markOK
こんにちわ。
ビビります、まだ何も起こっていないのに話を聞いているだけですでに怖いです^^;
オカツネ、確か私もこちらはイーベイを通して警告が来ました。
一年位前、まだアカウント立ち上げくらいにVeROに載せられていなかったのを確認してから出品した盆栽鋏のカバーだったと記憶しています。
オタマトーンは現在進行形で何点か出品しています。
私の場合は評価200ちょっとのヒヨッコセラーで、なおかつオタマトーンは一回も売れていないのでノーダメージです、なんか悲しいです(苦笑)!
しかし、お話を聞いてしまったからには、ノーダメージのうちに出品取り下げも検討しようと思います。
具体的な経験談、本当にありがとうございます:blush:

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「この商品は日本国外での使用及び販売は許諾されていません」と記載されている商品はどうですか?禁止とまで言われていないから売っていいのでしょうか?

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@martian1
それもやはり自己責任で判断ですかね :sweat_smile:
商品にもよると思うし、一般論では答えが出ないような気がします。

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僕は、とあるブランドに特化しているので、フランスの現地法人と、日本法人の両方から警告を貰いました。フランスの時は、現地法人の副社長と言われる方からの販売差し止め要求だったのですが、販売を止める旨をヨーロッパのお客様に通知をしたところ、お客様がメーカー側にクレームを入れ、またSNS上でも結構な騒ぎになり、副社長さんから売るなとはいっていない、みたいな話になって結局うやむやになりました。日本法人からは、商品画像の著作権侵害などですが、全部写真を撮りなおしたりして、誠意をもって対応したので、一応一件落着しています。ただ、メーカーさんからは本音のところは、海外販売してほしくないとはっきり言われています。

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