夜分遅くに恐れ入ります。
elogiで同梱発送が初めてなので、以下のパターンの場合皆様はどうされてるのか教えて下さい。
本日、米国の同じバイヤーから同時に2つの違う商品を購入して頂きました。
料金は支払い済み、2商品とも送料無料、住所も同じの場合、
バイヤーは同梱で送られてくるのが当たり前と思っているのか？
同梱する場合は送料の値引きを求められる事がよくあると聞きますが、送料無料の場合でも商品の値引きを求められる事はあるのでしょうか？
この場合だと、バイヤーに何も言わず同梱発送していいものなのかよくわからないので、ご教授よろしくお願いします。
私の場合だと、意外と割引の要求は無いです。
2件とも同じ住所の場合、勝手に同梱します。※米国とかだと。
欧州宛てだと、関税対策と考えている方もいるかもなので、一応確認をとります。
ただ、同じ時期に別々に出しても向こうで合算される的な話も聞いたりします。
※おそらく、現地の郵便に行く頃には同時につくのでしょうね。
あと、2件とも住所が違うという場合が稀にあるので、注意は必要だと思います。
この場合は勿論、別々の場所への発送になります。
こちらから気をきかせて割引を提供してあげたい場合、クーポンを発行してはいかがでしょうか？
その方だけが使えるプライベートクーポンを。
返信＆貴重なご意見有難うございます。
米国はなぜ大丈夫なんでしょうか！？こちらも気になっておりました…
とにかくとても参考になりました。取り合えず同梱してみます。
有難うございます。
@Masakazu
うちの場合も、同一UserID,Address,時間に買われたものについては、一緒に梱包することが多いです。同梱で送料返金して欲しい等相手から何か求められた場合には対応してます。
有難うございます。
やはり同梱することによって関税が関係してくるというのが初心者には難しですね。とりあえず皆さんの経験談が何よりの情報になるので感謝しております。
また宜しくお願いします。
米国だと大丈夫だという件についてですが、
米国だと$800までは関税がかからないので、大抵の商品だと同梱しても大丈夫だからです。
勿論、同梱してこの金額を上回る場合は、欧州のように、ずらして発送する等の気遣いが必要になるかもしれないので、相手方に同梱してよいかどうかの確認はしたほうが良いかもしれません。
ただし、最初に記載したとおり、日にちを多少ずらしたところで、関税の回避が出来るかどうかは微妙です。
なるほど、結構な金額までいけるのですね、
どうりで米国は大丈夫の意味がわかりました。
ご丁寧にどうも有難うございます、助かります。
USがUSD800、EUがEUR150、UKがGBP135、AUがAUD1000以上で関税が発生します。
多くの国では関税が発生すると通関手数料も発生します。
*税に関係なく通関手数料が発生する国もある。（カナダとか）
USの場合で同一の出荷人、同一の住所への荷物が同時もしくは一定の期間内に届くと合算して課税されるといわれています。
一定の期間内は1週間程度ともいわれていますが、最終的には税関判断なのでわかりません。
EUの場合、EUR150以下はebay上でVATを支払いIOSSナンバーが発行され現地では税の支払いはないこととなっています。
しかし、仮にEUR80の商品が二つ売れていて、それぞれebay上でVATを支払っていたとします。
この商品を一つの梱包で発送すると、合計金額がEUR150を超えるのでIOSSの枠を超えて課税対象となります。
この場合、ebayでのVAT支払いは無効、IOSSナンバーも無効となります。
そのため、バイヤーは現地でVAT（二重課税）、関税（本来なら支払わなくてもよい税）、通関手数料（本来なら支払わなくてもよい手数料）を支払うこととなります。
イタリアあたりだとVATは22％です。
関税が5％と仮定するとEUR160の場合、税だけでEUR43.20の支払いとなります。
さらに通関手数料となりますが、おそらくEUR20程度です。
そして、DHLの場合は税のEUR43.20と通関手数料EUR20を合算した金額をサービスコストとして扱い、そこに現地のVATを適用します。
そのため、請求がEUR52.70程度となってしまいます。（おそらくこんな感じです）
ebay上ですでにVATのEUR35.20を支払っているのに、セラーの発送方法によってさらにEUR52.70を請求されるという笑えない状況となってしまいます。
DHLやフェデックスが申し出に対して処理に合意すれば、請求が取り下げられる可能性は少しあります。
しかし、それができない場合はVATについてはebayに申告することとなります。
申告することで、VATはebayから返金はされます。
ただ、関税と通関手数料は返金されません。
そのためEUR150を超えてしまうような場合は、同送はしないほうがいいです。
逆にそれぞれがEUR150を超えていた場合は、同送をしたほうが通関手数料が1回となるので安くなります。
いつも詳しい情報を有難うございます。
やはりEUは色んな意味でハードルが高いですね…
私はまだペーペーなので米国とアジアしかやっておりません。もう少し経験値を積んだらEU圏にも挑戦したいと思います。
EUは計算が面倒なので、ざっくりとUSD100以下から始めるといいと思いますよ。
IOSSでVATが支払い済みなので、それほど大きな問題には直面しないと思います。
あとはヨーロッパならUKですね。
統計的にはUS、UK、AU、ドイツはやったほうがいいです。
US：誤配・置き配での紛失、返品大好き
UK：関税、ナイフNG
AU：誤配・置き配での紛失、遠隔地
ドイツ：関税、税関が厳しい
こんな感じです。
有難うございます<(_ _)>
今後の参考にさせて頂きます。
同梱の件で、少し違う話で乗っからせてください。
同じ顧客から２つの注文が別々で発生し、住所が同じため同梱するとなった場合。
一つの商品に追跡番号を入れると、もう一つの商品のほうに追跡番号を入れる事ができません。
※この番号をすでに使用されています的なメッセージがでます。
米国行きのUSPSとかですと、同梱でラベルを購入すればよい話ですが、アジアや欧州あての場合、それは出来ません。現在、一つの商品に追跡をいれ、もう一つは Mark shipped のみの対応をしておりますが、出来れば両方に追跡をいれたい所です。
皆さまはどのようにされていますか？ また、両方に追跡番号を入れる方法を知りませんか？
こんにちは。
markOKさんのエラーは以前から出ていますか？
私もよく同様のことをするのですが、エラーになったことがありません。
違うバイヤーに誤って同じ追跡番号を入力するとこの番号をすでに使用されています的なエラーになったことはあります。
次回別の注文を同梱することになったときが心配です。
ありがとうございます。
今度、別注文の同梱をする場合、あらためて確認してみようかと思います。
思い返せば、以前はこんなエラー表示のようなものはなかったので。
いつ頃からこんな感じになったのか思い出せません。
※最近はUSPSが主力になってきており、epaketやDHL等が少なくなってきていたので。