eBaymagを利用されている方に質問です。
例えば、PCでUKサイト（ebay.co.uk）で自分のストアの出品商品を確認すると、通貨表示のみが異なる£と$の同一商品が「Similar Items」や「Explore related items」セクションに重複表示されます。
他の日本人セラーの方のストアを拝見すると、商品が重複表示されているストアとされていないストアがありました。
以前サポートに問い合わせたところ「一時的な問題ではないか」との回答をいただきましたが、1か月以上経過しても状況は同じです。
eBaymagで国別に価格修正を行っているため、通貨は違えども同一商品に価格差が生じており、バイヤーから見ると価格の不整合が目立ってしまう状況です。
eBaymgで出品した商品は、このような重複はされないようになっていると認識していたのですが、同様の重複表示を経験されている方はいらっしゃいますでしょうか？
また、この問題を解決された方がいれば、どのような対処法を取られたかご教示いただけますと幸いです。
@To_Kawa さん
ebay.comでUKを発送除外にして、ebaymagでebay.ukに出品すれば、２つの通貨での表示はなくなるのではないかと思います。
@tomoyo さん
教えて下さったとおりebay.comでebaymagで出品している国を除外設定してみると、その国の出品リストから$ページが表示されなくなりました。
お時間を割いてご回答いただき本当にありがとうございました！
その方法は売上に著しい影響を与えると思いますよ。
@toratora さん
ご回答ありがとうございます。
それはUSサイトでebaymag出品国の除外設定はしない方が良いとの事でしょうか？
自分なら絶対にしないですね。
そもそもUKのバイヤーがUSに出品している商品を見た場合、為替レートやVATなどの影響を受けた価格を見ます。
その為、セラーが見ている価格とは違う価格が表示されます。
また、USのリストから購入するUKのバイヤーとUKのリストから購入するバイヤーの両者がいます。
これにはUSにリストしたものをUKから購入するケースもありますが、USにリストしたものが売れる可能性の方が経験上は多いです。
検索の結果は一律ではなく、個々に違います。
自分が見ている結果がUKの全てのバイヤーに同じように表示さらるわけでもありません。
そして検索の優位性に関わる部分は、自分がアカウントを作ったサイトやストアが基準となります。
その為、発送除外まで行うのであれば、手数料を吸収出来るのであればUKでストアを作った方が良いですね。
ebayは非常に多くのエラーやバグがあります。
そして、完全には修復されません。
その中で販売をしていくので、よほどのことがない限りは気にしない。
完璧は求めない。
戦略がなければオリジナルは崩さない。
その方が良いと思いますよ。
@toratora さん
経験者の方のご意見、とても参考になります！
確かに、USリストから購入されるUKバイヤーの方も結構いらっしゃいますね。
表示の見栄えばかり気にして、肝心の売上機会や戦略的な視点が抜けていました。
重複表示は気になりますが、売上への影響を考えると本末転倒でした。発送除外設定は一旦通常に戻して、まずは売上機会を最大化することを優先してみようと思います。完璧は求めない、本当その通りですね。
大変貴重なアドバイスを下さりありがとうございました！
箇条書きになってしまいますが…
・確かにBuyerから、同商品で違う値段の商品が複数出てくるのだけど、どういうことと質問されることがある。
・そもそもDuplicate policyにより、Buyerを混乱させないため、それらは排除されるべきもの。
Separate listings can be created for the same item on different eBay sites, as long as the international shipping options don’t result in the listings cluttering the search results of any individual site
・ただ、ebaymagの場合は、なぜかそれらは許されている。
・であれば、販売機会が増える方向にするのが良いのでは。
…とそんな感じです。
@kumajoi さん
ご回答ありがとうございます。
本日もebaymag出品国のバイヤーから「なぜ同じ商品なのに価格が違うのか？」というお問い合わせがありました。バイヤーの立場からすれば、確かに当然の疑問だと思います。
毎回説明するのは手間ですが、おっしゃる通り、売上のチャンスが増えると前向きに捉えていきたいと思います。
詳細な情報とアドバイスをいただき、ありがとうございました！