一部返金で合意してもらえなかったら

Return Caseや商品が説明と違うCaseで、一部返金という選択枠があると思います。

一部返金を提案して、Buyerが納得しなかった場合、ask in stepでeBayに介入を求めることができ、即Buyer favorでSellerは負けると思いますが、その理解で合ってますか?

これは、Return Caseでも、商品が説明と違うでも、同じでしょうか。

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@babyapmtm
基本的には、ebayに介入を求める前に、バイヤーとセラーの間で交渉を成立させるので
一部返金でバイヤーが納得しない場合には、納得するまで譲歩や交渉することになるかなと。
なので、一部返金を選択するのは、バイヤーと交渉してからというイメージですかね。

商品が説明と違う=Return Caseなので、どちらも同じですね。

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一部返金がdeclineされた場合は選択肢が「Return Accept」か「Full refund」に変わります。
そのまま放置しているとBuyerがエスカレーション(ask in step)をかけてくるので、結局は一部返金コマンドは一回限りの交渉というイメージです。

それを防ぐためにケース内でやりとりをして一部返金額を調整する→合意に至ったら一部返金コマンドの実行。これが丁寧なやり方です。

私の場合、ケースが来た時点でほとんどの場合粗利分の一部返金を打診するようにしています。
粗利返金でOKなら実質消費税還付を考えてプラマイ0だからいいかーぐらいの考えです。
上記は原則であり、当然例外もあるので金額とか利益の幅でコマンドと対策を決めるほうがいいですね。

一部返金を蹴られた場合は返送料が商品金額と同じぐらいするなら即全額返金するとかもルールに入れています。
すべての取引で利益を出すことは不可能だから、損切りもルール化しています。

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