出せない情報が多いので詳細についてはかけないのですが、Payment disputeの結果に対して正しい情報を提供できればセラー保護を受けられる可能性が高くなります。
simba2218さんの場合は一つの基準をクリアしているので、発送時におけるすべてをどのように正式な書類にまとめることが出来るか?
そこがポイントとなります。
ただし、これをやれば確実というものではなく、ケースバイケースで判断されることと、一般的に公表されていない情報も含まれるため詳細についてはお伝えすることが出来ません。
感覚としては現状でPayment disputeでは1:9程度の割合で返金、その後のアピールで6:4程度の確率でセラー保護、情報をそろえて8:2程度でセラー保護と考えています。
また、このバイヤーに対して協力を求めて必要な対応を伝えることは悪手です。
おそらくアカウントは不正利用されているか、不正を働くために作成されたアカウントです。
コンタクトが取れたのであれば、詐欺師が回答をしている可能性が非常に高くなります。
つまり、詐欺師に香港ではサインの取り寄せが出来ないという情報を与えてしまっていることとなります。
アカウントが動く状態であれば、別のクレジットカードを利用して詐欺を繰り返す可能性があります。
それを止めるためにebayのカスタマーサポートは、正式な報告を専門部署に報告するように促しています。
カスタマサポートにはバイヤーのアカウントに対して何かしらの制限をかけるような権限はありません。
問題の報告があった場合、専門部署がバイヤーを調査します。
その結果として問題があると判断した場合、バイヤーのアカウントを停止します。
バイヤーのアカウントが停止した時点で、バイヤーはバイヤー保護の権利を失います。
Payment disputeでは決済会社はその事実について考慮しませんが、ebayでの未着ケースなどではebayはその事実を考慮します。
また、その時点でバイヤーが他のセラーにメッセージなどを送っていた場合、ebayからセラーに対して注意を促すメッセージが送信される場合もあります。
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ありがとうございます!
確かにあまり良い手ではないかもしれません。
どのみち勝率がかなり低く、同様に多くのセラーがこのような詐欺に悩み、ebayの保険でカバーされている状況なんですよね。
詐欺師が住所を香港に設定している時点で、ほぼ理解して意図的にやってると思いますし、結果は大して変わらないと思います。
全損したらした時で、今後騙されないような設定や、反撃の糸口を何か見つけたいです。
それから、この詐欺師が保護される現状に、ebayや運送会社に声を上げないと何も変わらないと思うので、やるだけやって後悔のないようにしたいと思います。
現状セラーがほぼ勝てないなら、この詐欺のロジックをぶち壊して2度と同じ手を使えなくしてやりたいです笑
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最新の情報は、ある意味ではちょっとショックでした。
アジアだけではなく、オセアニアでもFedexはサインの所得に受取人の許可が必要なようです。
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それは酷いですね
ebayと話して見ましたが、代理受取の場合でも、実際に受け取った人の署名が必要との事だったので、またふり出しに戻りました
ただ、転送と不正チャージバックの組み合わせの場合は、住所の部分に個人名や識別番号が割り振られているのが分かったので、今回と似たようなケースだと発送前に回避できそうです
識別番号がない場合は対処しようがないですが、ebay上の住所とクレカ情報の住所が違ってもセラーが確認する事はできないですし、別人の住所でチャージバックが認められるのもおかしい話しですね
おそらくは住所に個人名もしくは実際の受取人がいる都市の名称、その都市の郵便番号が入っていると考えられます。
チャージバックについては考え方を変える必要があります。
これは不正利用された本来のクレジットカードの保護になります。
例えば自分の所有しているクレジットカードのデータが誰かに使われたとします。
それが発覚すればクレジットカード会社に不正利用を伝えます。
これがチャージバックにあたり、クレジットカード会社はカードの所有者を保護します。
決済が取り消されることで保護されるのですが、販売者側が損失を受けることとなります。
この損失に対してカバーをするのがセラー保護で、それを適用するかがebayの判断です。
その適用にあたりサインを求められています。
名義違いでも注文も発送も可能です。
自分で注文して家族や友人に商品を送れることと同様です。
ただ、あまりにも怪しい場合はカードが停止したり、持ち主に連絡が行きます。
ここで持ち主が気がついても、損失は販売者にまわります。
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ありがとうございます!
ebayに代理受取の場合、ログインしているバイヤーと受取人が別人になるため、セラーが受取人と連絡を取る事は不可能に近いので、署名を取得する事もほぼ不可能だと説明し、バイヤーが別人の住所を使用するのはポリシーに反しないか確認しましたが、特に問題ないとの回答でした。
連絡を取り合って取引キャンセルする事は可能との事です。
多分セラー都合キャンセルになる気はします。
ネガティヴ付く可能性はあるけど、私は住所がおかしかったらキャンセルの方向で考えようかと思ってます。
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markOK
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私自身も時折、送り先住所の名前とバイヤーの名前が違うケースに遭います。
幸い、事故にあったことはありませんが、今回のケースをみるに、非常に大きな問題を抱えているような気がします。
いざというときにセラー保護が出来ない状況にも関わらず、違う受取人を認めるシステムというものが存在するリスク。以前、違うスレでも記載したことがあるのですが、このような詐欺が出来る現状にも関わらず、「100万円以上の商品をどんどん販売しましょう」とebayがキャンペーンをするのはどうなのかな?と思った事があります。ebayを責めるつもりは勿論ございませんが、今回のようなケースへの対抗措置というものを考えていただかないと、高額商品の販売はとても出来ないですよね。※対抗措置が出来るまで、このような詐欺行為は減少するどころが、どんどん増えていきそうな気がします。
toratoraさんの予想どおりであれば、今後のebayでの高額商品の販売に関しては、最近日本でも話題になることがあるような「組織ぐるみの詐欺グループ」の餌食にされるだけだと思います。
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今回の出来事があって以降、毎日ebayに連絡して色々と意見を話してますが、ebay外でのチャージバックの話は分かりませんみたいな対応です。
FedExの立場的に、アジアの個人情報保護制度があるので公開できないというのも、法律がそうなら仕方ないと思うので、今までのやり取りを考えると、ebayに対応を考えてもらわないといけないと感じています。
現状、セラーが証拠を取得できないので、セラー保護以外の方法で何とか自衛していくしかないと思います。
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