国際郵便復活!!!

正確にいえば、米国・英国・ドイツ・フランスの小型包装物が10月1日から復活します。
新料金に合わせて復活の噂がありましたが、本当にそうなりました。
年末商戦に向けて朗報ですね。

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本日リユースポート経由で、初めて商品がアメリカへ出発しました。

複雑な心境ですが、国際郵便復活は「選択肢が増えて、良かった」と思えるように
Shipping policyを練り直します。

速い情報、有難うございました。

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現在の米国で小型包装物の対応がどこまで出来るのか?という不安はあります。
私としましては、USPSと同時併用しながら様子を見る予定です。

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日本郵便の小型包装物の配送はUSPSが行います。
日本からの小型包装物の発送が増えることでUSPSの負担が増すと、USPSの配送能力が落ちてしまいます。

違いがあるとすれば通関と日本からアメリカへの輸送の部分です。
輸送がFedexなどを利用していて通関が早ければ、配送も早くなる可能性が高いです。
国際郵便で遅れが出る場合、多くはアメリカ側の空港税関での受け入れでパンクしています。

処理能力がオーバーするとまずは倉庫に荷物をしまいます。
荷物の出し入れは効率が悪いとの理由から、先に届いて倉庫に入れた荷物ではなく、後に届いて倉庫に入れていない荷物から処理を始めます。
その結果としてアメリカには届いているけれどトラッキング情報が更新されずにいる荷物が大量に発生します。
クーリエでまとめてアメリカまで送る方式ではこの事態は避けられると考えられます。
特に有効なのは1~3月で、この時期は大雪の影響もあり国際郵便が遅れることは日常的に発生します。

クーリエ、特にFedexでアメリカにまとめて送る方式であれば、Fedexに遅れが出る場合はすべてに遅れが発生します。
Fedexはメンフィスの処理能力がパンクすることがあります。
この場合はトラッキングナンバーの最初の読み込みが遅れることとなるので、発送遅延が大量に発生する可能性はあります。
アカウントヘルスに直結することなので、そういった情報は積極的に集めたほうが良いと思われます。

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倉庫内での先入れ先出しが出来ていない件、以前からきっとそうなんだろうなと感じる事が多々ありましたが、やっぱりそうなんですね。まあ、商品棚の商品のように手で簡単にという訳にもいきませんし。私も25年以上前ですが、フォークリフトを使って倉庫の仕事をしてましたので、空港のような巨大な施設で多くの荷物を先入れ先出しなんて、中々難しいだろうなと想像は出来る気はします。
今回の復活が満を持して準備されたものなのか? または見切り発車的に動きながらどうにかしていこう的な感じなのかはしばらく見ていかなくては!と感じてはいます。そういった意味でUSPS(正確にはリユースポート様)との併用を続けていこうかなという感じですね。
私個人としては、英国の復活が嬉しいです。コロナ前は欧州地域で一番売れ行きが良かった+到着も早かったですので。※eパケでも早ければ4-5日で到着していました。今回はどうなるか?ですね。

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おそらくは相手国の状況ではなく、単純に日本からの航空便の貨物スペースの確保とそのためのコストなどの条件が整った為、再開となったという状況と思われます。
つまりは値上げによってコスト面でつり合いが取れるようになったということです。
おそらくUKあたりは現地での問題はないと思うのですが、日本からUKへの便が少ない可能性はあります。

この値上げの根本の原因としては万国郵便条約改定にあり、以前は各国が赤字であっても発展途上国を援助する名目で安価なコストが設定されていました。
しかし、USPSの大幅な赤字と税金投入、その状況に対して時の大統領トランプの条約からの離脱等を経て各国が送料を決定する権限を得る方向となりました。
その結果として大幅な値上げへと繋がっています。

当時の主張としては万国郵便条約の定める送料設定は、アメリカおよびアメリカ市民の財政を脅かすものである。
一部の国(主に中国、その他にシンガポール、ドイツ、フランスなど)が恩恵を受け、その結果としてアメリカ市民から財産と色を奪っている。(安価な商品を低コストで発送できるため)
それを助けるために税金が投入されている。
こんな感じですね。

勘違いがされやすいのですが日本郵便が送料を上げているというよりも、各国での手数料が自由化されて値上がり、それに対応している面のほうが大きいです。
ただ、日本郵便が送料を上げるためには許可と告知期間が必要なので、そこまでは待つ必要があったのでしょう。
EMSも似たようなものではありますが荷物なので、郵便よりも自由度が高いような感じです。
なので日本側で日本郵便が利益爆上がりになっても、国際郵便の送料は安くなりません。

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アメリカの異常なインフレが続いている現状、小型包装物の再開はもう少し先になるかと思っておりました。今回の値上げでもコロナ後のインフレ率からみれば微々たるものでしょうが、国内のUSPSの配送料がそこまで高額でないことをみるに、何とか出来ている(なんとかするつもり?)?のかなと思っておりました。
今回の再開が日本側の都合であるという情報を伺い、そういうことだったのかと納得出来ました。
以前、米国への書留無しの小型包装物は、50g以内を150円で発送出来ていましたが、発送しながら、「よくこんな価格で受けるよな。万国郵便条約の縛りとはいえ。」と思っておりましたので、トランプさんの政策は「そりゃそうだよね。そういいたくもなるよね」という感じで受け取っておりました。なんにせよ、この再開が良い方向に向かって欲しいものです。

小型包装物復活するんですね!

サブ垢作って専門店化を検討してたので嬉しいです

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早速、明日月曜日に米国あてに小型包装物(書留+航空便)を発送してみようかと思っております。
経過はこのスレで報告していきます。

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個人的な予想では関東からならアメリカで1~2週間、その他の地域は荷物を積んだ航空便がどこから出るかだと思うんですよね。
料金が値上げされたのでアメリカで400~500g以下、もしくは容積重量が大きい場合は使うメリットがありそうです。

その他の地域はもう少し上の重量まで使えそうで、アジアについては新たに契約した業者のほうが400g以上では安くなりそうです。(実重量・EMS相当)
ただ。国際郵便を使用する場合は別の可能性を広げることが出来るので、その部分について検討中です。

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日本からの発着地域でも差が出るものなのですね。私の場合は主に関西になるので、東京+アルファの日数を想定していこうかと思います。※たまに東京から発になることもありますが。
FedEXの最安付近の契約が取れている方ですと、おっしゃるとおり、実際の利用価値としては400g-500g以下になりそうな感じですね。※FedEXの正確な契約料金は勿論存じませんが、推測でこのあたりなのかな?という目途は勝手に想像しています。
私の場合はDHL契約なので、600gまでは利用する予定です。
リユースポート様で利用ができなかった爪切り等を発送できるようになるので、
そういった部分ではとても嬉しい小型包装物の再開でした。
実際の発送コストについては、リユースポート様のほうが300-400円ぐらい安くなりますね。ただ、消費税還付の資料を正確にそろえるという事を考えると小型包装物が良いのは確かだと思います。また、先日のレスで助言のあった、混雑時(今だとホリデー等も)でのなるべくスムーズな配送を考えるとリユースポート様のほうに大きなアドバンテージがあります。いろいろと悩ましい部分がありますが、私は二刀流を行いながら、しばらく様子を見ていく予定です。

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markOKさん、こんにちは。タイムリーな情報提供に感謝いたします!
早速、100g未満(830円)で米国に小形包装物(航空便)を発送してみました。

書留なしで追跡できるか不安だったのですが、以前のように追跡できるようです。あとは、2週間位で届いてくれるかどうかですね。

再開してほっとしています。カナダ、ヨーロッパ、オセアニアは書留を付けないと追跡できないと思いますが、航空料金が米国行きに比べて、多少安いので、書留料金460円はそれほど影響ないですね。

参考にView trackingのキャプチャー載せておきます。

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Hiroshi 様

情報、ありがとうございます。
書留無しでのUNから始まるあの番号での発送の事ですね?
これって、セラーレベルの ”Tracking uploaded on time and validated”の所で、
書留として認められるかどうかを教えていただくことは可能ですか?
私は10月2日に3件書留付で発送しました。
10月5日時点でUSに到着し、その日のうちに税関検査になっているのが現状です。
どのぐらいで配達されるかもレスしていきたいと思います。

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そこは追跡出来るかなので追跡されていれば問題はないと思われます。

発送方法として消費税還付の要件を満たさないとされているので、消費税還付は出来ない。
還付と費用などのバランスをどのように見るかですね。
書留などの還付対象と分けていかなければならないので、そういったところも考えて今は利用していません。
申告時にはこの発送方法はなしとわかるように説明を添えています。

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どちらをとるかという話になってしまうのですね。
セラーによって、おかれている状況は様々だと思いますので、
各自の戦略次第という感じになりそうですね。


10月2日に発送した書留付エアが無事に到着しました。
再開直後なので、この日数での到着ということはあるのかもしれませんが、
なんにせよ、無事に機能しているようで良かったです。
※3件発送して、3件とも同じ経過を辿りました。

※念のために追記です。
上記3件の発送は、3件ともHSコードを入力しました。
少しでも早く到着して欲しいので。

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8月18日にJP経由でノルウェーに送った商品届いていました。

JPの追跡情報で本日も確認できないノルウェー向けの商品が既に
ノルウェーに到着し、ポジティブフィードバックまで受け取りました。

バイヤーから「届いているよ」とのメッセージも頂き、
今日は何とも言えないモヤモヤ感がすっきりしました。

今日は同じバイヤーが昨日再びリピート購入してくれたのでJPマイページから印刷して
発送する予定です。

いつもはHIROGETEを利用するのですが、本日現在で小型包装物(書留)航空便の
表示をプルダウンメニューから見つけることが出来ず、やむなくマイページを利用しました。
もう既に10月も半分過ぎたのにHIROGETEさんの対応が待たれるところです。

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私は現在、ブラジルあての荷物が数件、ずっと税関で止まったままになっているのが気がかりです。
税関ですでに1月以上経過。実はそのうちの1件は2度目の発送になります。
前回も税関でしばらく止まった後、少しだけ動いてすぐに保管切れになり、日本へ返送という感じでした。税関ではしばらく保留されたのに、その後はすぐに日本へ返送という状況に少しイラつきましたw。バイヤーからもう一度発送してくれと言われての再発送でしたが、デジャブになりそうな感じです。ちなみに、eパケットでの発送でしたが、他の数件も同様のため、ブラジルへのeパケットは廃止の方向でポリシーを変更しました。※低額商品であろうと、今後はクーリエ又はEMSで対応します。

ノルウェーの件、良かったですね。一度届いているので、相手もこちら側を信用してある程度はまってくれるでしょうから。ただ、シッピングタイムが遅延したという実績がebayに残るのだけが残念ではありますが。

Hirogeteの対応はまだ時間がかかりそうですね。これだけ有名なツールにも関わらず、対応に時間がかかるのをみると…色々と勘ぐってしまいますね。←すみません。悪い癖ですw
早めの対応が待たれる所です。

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ブラジルへの配送の件

ブラジルへの配送、何とも悩ましい状態ですね。

私も過去にブラジルで悩まされた経験が有ります。

その時は既に世の中にe-packetも有ったのですが、
粘着紙に住所を印刷して送る方法に慣れていたので
この方法でブラジルに発送しました。確か3回も。
中々届かないのに、日本への返送は速い(w)。

良く調べてみるとこのバイヤーには日本から他のセラーがe-packetで送ったものは届いているようなので、
住所の再確認のやり取りなどもしましたが、結局面倒くさいので返金しました。(本人は商品を欲しがっていましたが)
この間2年半も掛かって返金処理で決着させました(w)。

それ以来、ブラジルは発送除外国にしています。
恐らく、ブラジルの郵便局又はその下請け会社のモラルに問題があるような気がしてます。

過去に、何度も同じ商品を同じバイヤーのアメリカに送らされた経験が有ります。
商品は太陽電池付きの歯ブラシで、+書留と言う意識も無く1回目を送ったのですが、
送ってから10日後位に「まだ商品が届きませんが、まだですか?」とメールが届き、
「ハイハイすいません」と2回目まで書留無しで送り続けました。

さすがに「何かおかしい」と気づき、3回目に書留を付けて送ったら、催促が止まりました。
何とも馬鹿馬鹿しい話ですが、イーベイ初期の頃はバイヤーに身をもって教えて貰いました。
ただ、その当時は原価の3倍位の値段を付けて売っていたので、実害は無くトントンでしたが…。

電気製品で「通電しない」とか、割れる物で「ひびが入っていた」とかは対応が面倒ですね。
ただこの壁を何らかの方法で突破すると、そこには広い世界が待ってはいるのですが…。

ブラジルの税関で止まるケースのほとんどは関税の未払いですね。
送った商品にもよりますが、過去の経験上で関税が原因になっていることが多いです。

関税の請求はメールで行われていると考えられますが、ebayが発行するメールアドレスが問題で受信できていないことがあります。
また、ブラジル人の気質的なものを理解して対応すると、かなりの確率で問題を回避することが出来ます。

ノルウェーについてはeパケットの追跡情報は日本に送っていません。
スモールパケットの書留も同様だと思われます。
追跡はノルウェーの郵便局のWebサイトで可能です。

似たような状況の国はイスラエルで、日本郵便で追跡できるときもありますが、追跡できない場合でもイスラエルポストであればほとんどのケースで追跡できます。
ただし、今はイスラエルポストのWebサイトにアクセスが出来ません。

日本郵便のトラッキングシステムは、送られてくる情報のすべてを正確に反映させるものではありません。
例えば対象国で10回のアップデートがあっても、日本郵便側では5回程度のアップデートと考えていた方がよいです。

1→Aの情報
2→Aの情報
3→Bの情報
4→Bの情報
5→Cの情報

このような表示がされるものなので、詳しい情報が知りたいのであれば対象国のサイトで調べることです。

面倒な場合は17trackで一括で調べます。
これで確認できなければ対象国のサイト、そこでも似たような状況なら調査請求ですね。
基本的には2週間以上は待たずに何らかの対応をするようにしています。

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